hiroman's memo

健康になりたい、花粉症から解放されたい、キレイになりたい、妊活を始めたい方へ普段店頭で伝えてる事をちょこちょこ書いていきます

日本の薬物依存症が止まらない

最近、脱法ドラッグと呼ばれていた危険ドラッグの事を耳にしなくなりました

取締りが厳しくなり、別の物にシフトしていったのです

 

別の物とは、一般用医薬品
中でも、麻薬成分に似ているジヒドロコデインが入ってる薬がメインに乱用されています
薬局・薬店・ドラッグストアで簡単に買えるので、乱用者・依存症者は増える一方です
特に、未成年の乱用者・依存症者がかなり多くいます
精神科での患者数だと、薬物乱用者の4割が未成年です

 

しかし、ジヒドロコデインの入った薬の乱用は今に始まった事ではありません
昔から乱用が酷く、売れる事に目をつけた薬屋は競う様に安売りをしていました

ヤバいと思った国は、シロップ剤のジヒドロコデインの含有量を減らしたり、1人1本まで とルールを作りました

 

しかし、最近ではドラッグストアの乱立により都会の駅前のドラッグストアをハシゴすれば、すぐに10個位は手に入ります
さらに今では、インターネットでも簡単に買えてしまいます

そして、売れるとなるとルールを平気で破り、競争する様に複数個販売しているのが現状です

 

九州のとある県では、ドラッグストアで異常な数の薬の購入に店員は何も言わずに売ってしまう事もありました
その薬を購入した方は、自殺目的の乱用なのか、乱用が原因か分かりませんがお亡くなりになられました

 

これからもドラッグストアがある限り、この様な事が起こり続けるでしょう
店員は、お菓子と薬の区別がつかないのでしょうか?
それとも資格を持つ人がいないのでしょうか?
資格がなければドラッグストアは絶対に営業出来ません
正常な店員であれば、異常な数の薬を販売するはずありませんし、有資格者なら危険性が分かるのが普通です
狂っているとしか言いようがありません

 

この様な事が続けば、ドラッグストアで買った一般用医薬品から覚醒剤を作る人がまた出てくるでしょう
極端な事を言えば、ドラッグストアはどうぞ覚醒剤を作って下さい と言っている様にも見えてしまいます

 

薬を売る資格には、薬剤師と登録販売者の2つがあります
薬剤師は大学で6年間勉強して、卒業すれば国家試験が受けれます
一方で登録販売者は、昔、薬種商と呼ばれていた頃は、協会に入った上で薬学に4年間通ったのと同程度の知識がないとなれませんでした
協会に入るのも面接があり、かなり厳しかったです

今では、誰でも試験を受ける事ができ、全国に約25万人の登録販売者がいるとも言われています

 

薬に携わる職につく時、必ず言われるのは
薬は毒だから正しく使わないといけない
間違えれば、苦しみ死ぬ事もある
命に関わるから薬を扱うのには専門家がいる

 

日々新しい薬が生まれているから、薬を扱う専門家は日々勉強しなくてはいけません

私は、真剣に勉強しているドラッグストアの店員をほとんど見た事がありません

 

最近では、ドラッグストアの薬剤師にも薬物乱用を推し進める人がいる事もあります

例えば、登録販売者の扱えないロキソニンヘルペスの薬を買いに来た人に言われるのは、あそこのドラッグストアは売ってくれた
ロキソニンの場合は、何個も売ってくれた とよく言われます
ヘルペスの薬は、売る時にルールがあり、1度病院で診断を受けて、同じ症状が出た時にだけ販売出来るのですが、病院にも行ってないし、話を聞けば唇の荒れでしかない人に販売しているのです

 

極端なことを言えば、どうしても売って欲しいと言われたら、私の場合なら、死んでも何があっても自分の責任だと 一筆書いてくれたら販売してもいい
死んでも欲しい薬なのだから、しょうがないと思える

でも、そこまでして薬を欲しがる人はいないし、簡単に買えるドラッグストアにすぐに行くでしょう

 

国や県が厳しくしないと、薬物乱用や薬物依存はどうにもなりません

 

だから私は言います
売る側がルールを破り、モラルのない、人の健康を破壊する様な販売は立派な薬物乱用である
登録販売者や薬剤師と呼べるものではなく、違法な薬物を売り捌く売人と同じである